POST /API/v1/Deals/StartBusinessProcess
業務プロセス(未処理)を開始します。 ## 概要 ステータスが未処理の業務プロセスを開始し、取引に設定します。 業務プロセスを開始すると、業務テンプレートにて定義されている取り扱う帳票と、その帳票に紐づくタスクが作成されます。作成されたタスクは、業務プロセスに紐づきます。 ## 指定するパラメタについて ### 業務プロセスID 開始する業務プロセスID(***businessProcessId***)を指定します ### 業務プロセス名 開始する業務プロセスの名称を変更する場合、業務プロセスの名称(***businessProcessName***)を指定します ### 組織の組織ID・事業種別ID・利用者ID 業務プロセスの担当者(業務プロセスにて取り扱う帳票の入力者)となる組織の組織ID(***organizationId***)と事業種別ID(***businessTypeId***)をセットで指定します。 利用者ID(***employeeId***)は任意となります。 APIの実行者が所属する組織と業務プロセスの担当者の所属する組織は同一である必要があります。 同様に、業務プロセスにて取り扱う帳票の宛先となる組織の組織ID(***organizationId***)と事業種別ID(***businessTypeId***)も指定します。 利用者ID(***employeeId***)は入力不要となります。 ### 帳票 業務プロセスにて取り扱う帳票に対し、帳票コード、取引・帳票ID、コンテナ番号、機器受渡種別(IN/OUT)、コンテナ状態(FULL/EMPTY)、コンテナターミナルコードのセットを配列方式で指定します。 このパラメタでは同一帳票コードの帳票を複数指定することができます。 また、業務プロセスにて取り扱う帳票に対応する帳票コードは各帳票それぞれ1回以上指定してください。 取引内に既存の帳票を指定する場合は帳票の取引・帳票IDを指定してください。 対象の帳票がコンテナ単位の帳票である場合、コンテナ番号(***containerNo***)を指定します。 対象の帳票が機器受領書(EIR)である場合、機器受渡種別(IN/OUT)(***equipmentInterchangeTypeInOut***)、コンテナ状態(FULL/EMPTY)(***countainerTypeId***)、コンテナターミナルコード(***countainerTerminalCode***)を指定します。 取引内に1つしか作成できない帳票と取引内にコンテナ単位で1つしか作成できない帳票については、取引内に既存の場合は自動的に既存の帳票に紐づく形でタスクが作成されます。 ### メッセージ 業務開始時に付与するメッセージ("***message***)を指定することができます。メッセージは帳票およびタスク作成時のメッセージとなります。
Request Information
URI Parameters
None.
Body Parameters
Name | Description | Type | Additional information |
---|---|---|---|
businessProcessId | 業務プロセスID |
String |
Required |
message | メッセージ |
String |
Required |
reports | 帳票 |
Collection of reports |
Required |
submitter |
Required |
||
accepter |
Required |
||
dealNo | 取引管理番号 |
String |
Required |
startDate | 開始日 |
String, Null |
Format : date |
dueDate | 期日 |
String, Null |
Format : date |
Response Information
Resource Description
None.